栗林庵リニューアル 香川県産ヒノキ陳列棚新調 回遊性向上へ配置変更 4日までフェア
国の特別名勝・栗林公園(香川県高松市栗林町)内にある「かがわ物産館 栗林庵」で進んでいた改装工事が完了し、1日にリニューアルオープンした。香川県産ヒノキを使った陳列棚を新調したほか、レイアウトを変更して回遊性を向上させるなど内装を一新。4日までリニューアルフェアを開催し、県内の菓子店などが限定商品を販売する。
国の特別名勝・栗林公園(香川県高松市栗林町)内にある「かがわ物産館 栗林庵」で進んでいた改装工事が完了し、1日にリニューアルオープンした。香川県産ヒノキを使った陳列棚を新調したほか、レイアウトを変更して回遊性を向上させるなど内装を一新。4日までリニューアルフェアを開催し、県内の菓子店などが限定商品を販売する。
坂出市の若手職員がアイデアを出し合った旅の情報誌「るるぶ特別編集 坂出市」が完成した。隠れた観光地やグルメなど、街のおすすめ全てを閉じ込めた一冊に仕上がっている。
うどん店を給水ポイントにマラソンを楽しむ香川オリジナルの大会「ウルトラうどんマラニック」が4月5、6両日、中讃8市町を舞台に開催される。2日間で走行距離計約100キロのコースを設定、桜の季節にエリア内の絶景ポイントなどを巡る。
2024年が暮れようとしている。能登半島地震の発生に始まり、日航機と海上保安庁機の衝突、能登豪雨、相次ぐ「闇バイト」事件などと暗いニュースが多く思い起こされる一年だったが、パリ五輪での日本選手の活躍や日本原水爆被害者団体協議会(被団協)のノーベル平和賞受賞は、日本人として誇らしい気持ちにさせてくれた。来る25年の干支(えと)は「巳(み)」。ヘビは古来より信仰の対象であるほか、脱皮を繰り返すことから「再生」と「復活」を連想させる。「新年は再生、復活し、躍進の年に」と願わずにいられない。県内を中心に四国の初詣スポットを紹介する。
道の駅源平の里むれ(香川県高松市牟礼町)が、湯船に入れてうどんだし風の香りと色を楽しむ入浴剤「さぬきうどんの香湯」を販売している。数量限定で、同道の駅は「さぬきうどんを“体験する”という新たな視点で企画した。香川の魅力を全国に広く発信できれば」としている。