小豆島の味覚、お歳暮で ふるさと村が特産セット
小豆島ふるさと村(香川県小豆島町室生)は、オリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせたお歳暮用の「特産セット」の申し込みを受け付けている。
小豆島ふるさと村(香川県小豆島町室生)は、オリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせたお歳暮用の「特産セット」の申し込みを受け付けている。
看板メニューは肉うどん(550円)。甘辛く味付けした牛肉はうどんとの相性が抜群で、厚めにカットしており食べ応えがあるのも特徴。うどんに牛肉と大根おろしをトッピングし、しょうゆをかける「肉しょうゆ」(600円)も人気を集めている。
香川県仲多度郡琴平町内の店舗が毎月10日に限定メニューを提供するイベント「こんぴら十帖」が10日、スタートした。開会式で関係者がイベントの発展を願った後、早速訪れた観光客らが創作うどんやデザートなどに舌鼓を打った。
毎月10日は琴平へ―。琴平町観光協会(漆原康博会長)は今月から毎月10日、金刀比羅宮の月次祭に合わせた月例イベント「こんぴら十帖(じゅうじょう)」を開催する。有名シェフが考案したオリジナルうどんなど、町内の14店がその日だけの限定メニューを提供。メニューは月替わりとする予定で、食の魅力でリピーターの獲得を目指す。
太めでこしのある麺が特徴。うまみを凝縮した柔らかい牛肉をたっぷり使用した肉うどんが名物で、多くのリピーターが足を運ぶ。