あの人も訪れた香川の名店=こだわり手打ちうどん 山(さぬき市志度)もちもちの麺が人気
高松市庵治町から2016年11月に移転した人気うどん店。もちもちの手打ち麺を求め、多くの学生や著名人らが訪れている。
高松市庵治町から2016年11月に移転した人気うどん店。もちもちの手打ち麺を求め、多くの学生や著名人らが訪れている。
香川県農協や全農徳島県本部などは26日、讃岐うどんの薬味として欠かせない香川県産の「さぬきの青ねぎ」と、徳島県産の「阿波のすだち」の消費拡大や知名度アップを図るコラボキャンペーンを始めた。県内のうどん店17店が参加し、各店が青ネギとスダチを使った期間限定メニューを提供する。9月4日まで。
香川県内のうどん店でつくる「あそぶうどん実行委員会」は、高松市のうどん店などを巡るスタンプラリーを開催している。参加店舗で「温かい麺」「天ぷら」などお題に応じたメニューを食べるほか、県内の観光地を訪れることでスタンプを集めると、参加店でうどんの割引を受けることができる。9月30日まで。
瀬戸内国際芸術祭の開催に合わせ、香川県は、県内の観光地やアートスポットの写真をインスタグラムに投稿してもらうキャンペーンを実施している。魅力的な写真を投稿した人には県産品などを贈る。応募期間は秋会期閉幕の11月6日まで。
真夏の夜、ひときわ熱く、華やかに―。坂出市の夏の風物詩「第57回さかいで大橋まつり」(坂出まつり協賛会主催)が6日、同市元町のJR坂出駅前ハナミズキ広場などを舞台に開幕する。昨年、一昨年は新型コロナウイルスの影響でやむなく中止となったが、市制施行80周年の節目となる今年、3年ぶりに市民ら待望の祭りが復活。今回は密集状態を避けるため、例年より規模を縮小するものの、6日はダンスステージなどを行う「ステージイベント」や、懐かしいゲームなどが楽しめる「土曜デー」を実施。7日夜は坂出港で、4千発の花火を打ち上げる「海上花火大会」があり、まちを熱気で包み込む。