うどん会館、にぎわい拠点へ 13日リニューアルオープン 道の駅滝宮 無料シャトルバスも運行
綾川町が改修工事を進めていた道の駅滝宮(香川県綾歌郡綾川町滝宮)にある複合施設「うどん会館」が、13日にリニューアルオープンする。うどん店や土産物ショップ、レストランの3店舗が営業をスタートし、琴電綾川駅やショッピングモールと結ぶ町営の無料シャトルバスも運行を始め、エリア一帯のにぎわいづくりを目指す。農産物の産直市を含めた全施設のグランドオープンは来年3月下旬を予定している。
綾川町が改修工事を進めていた道の駅滝宮(香川県綾歌郡綾川町滝宮)にある複合施設「うどん会館」が、13日にリニューアルオープンする。うどん店や土産物ショップ、レストランの3店舗が営業をスタートし、琴電綾川駅やショッピングモールと結ぶ町営の無料シャトルバスも運行を始め、エリア一帯のにぎわいづくりを目指す。農産物の産直市を含めた全施設のグランドオープンは来年3月下旬を予定している。
揚げたての天ぷらとうどんのうまさで県外客にも人気のうどん店。ミュージシャン、俳優、お笑い芸人など幅広い有名人が足を運んでおり、来県のついででなく、プライベートで訪れる人も。店内には数多くのサイン色紙や写真が並ぶ。
製粉業の吉原食糧(香川県坂出市)は、県産大麦を主原料とした「讃岐・大麦うどん」を発売した。食後の血糖値の上昇を穏やかにする効果があるとして機能性表示食品の認定を受けており、健康志向の強い消費者だけでなく、病院食としての需要も見込む。
お歳暮シーズンに合わせ、小豆島ふるさと村(香川県小豆島町室生)はオリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせた「特産セット」の申し込みを受け付けている。
もちもち食感を楽しんで-。うどん用県産小麦・さぬきの夢を皮に使った「讃岐餃子」が誕生した。11月1日から来年2月12日までの間、香川県内の中華料理店など計18店がキャンペーンを展開。オリーブ豚や県産野菜など独自の具材を包んだ各店オリジナルの餃子を提供する。