大麦主原料のうどん開発 吉原食糧(坂出) 機能性表示食品に認定
製粉業の吉原食糧(香川県坂出市)は、県産大麦を主原料とした「讃岐・大麦うどん」を発売した。食後の血糖値の上昇を穏やかにする効果があるとして機能性表示食品の認定を受けており、健康志向の強い消費者だけでなく、病院食としての需要も見込む。
製粉業の吉原食糧(香川県坂出市)は、県産大麦を主原料とした「讃岐・大麦うどん」を発売した。食後の血糖値の上昇を穏やかにする効果があるとして機能性表示食品の認定を受けており、健康志向の強い消費者だけでなく、病院食としての需要も見込む。
お歳暮シーズンに合わせ、小豆島ふるさと村(香川県小豆島町室生)はオリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせた「特産セット」の申し込みを受け付けている。
もちもち食感を楽しんで-。うどん用県産小麦・さぬきの夢を皮に使った「讃岐餃子」が誕生した。11月1日から来年2月12日までの間、香川県内の中華料理店など計18店がキャンペーンを展開。オリーブ豚や県産野菜など独自の具材を包んだ各店オリジナルの餃子を提供する。
香川県宇多津町のうたづ海ホタルは、特産品コーナーをリニューアルした。近くの入り浜式復元塩田で作られた塩や古代米などを中心に商品を並べ、観光客らにアピールしている。
三豊市粟島海洋記念公園内にある宿泊施設「ル・ポール粟島」は、同施設の新しいランチメニューとして、荘内半島沖で水揚げしたタイと三豊市仁尾町の塩を使った「鯛(たい)うま塩ラーメン」の販売を始めた。