香川ならではの素材にこだわった油そばの店。自家製の極太平打ち麺は、ラーメンに使われる小麦粉とうどん用の小麦粉をブレンドし、うどん用の製麺機で製造。もちもち食感と歯ごたえが自慢だ。看板メニューは讃岐油そば(小800円~)。香川大学に近く、学生にはライス無料のサービスも。


 瀬戸内海の島々の魅力を体感できるイベント「せとうち島フェスタ2025」が27日午前10時から午後3時まで、香川県高松市のサンポート高松展示場などで開かれる。会場内の各ブースでワークショップを体験できるほか、うどんの無料接待、「こども図書館船 ほんのもり号」の一般公開もある。


 穴吹エンタープライズ(香川県高松市)は19日から、さぬき市の景勝地、津田の松原をイメージした青色のうどんを販売する。高松自動車道の津田の松原サービスエリア(SA)の上下線、同市津田町のじゃこ丸パーク津田で取り扱う。


 JR四国(香川県高松市)は、愛媛県西条市産のナス「絹かわなす」をPRするキャンペーンを首都圏などで展開している。新たなうどんの具材に使用し、グループ会社・めりけんや(宇多津町)の店舗で販売。JR四国が四国の地域産品を活用した商品開発の第4弾で、香川県内3店舗でも「なすとろろぶっかけ」(並=770円)を17日から販売する。


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