小豆島の味覚、お歳暮に ふるさと村が「特産セット」
小豆島ふるさと村(香川県小豆島町室生)は、オリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせたお歳暮用の「特産セット」の申し込みを受け付けている。
小豆島ふるさと村(香川県小豆島町室生)は、オリーブやうどん、佃(つくだ)煮など島の味覚を詰め合わせたお歳暮用の「特産セット」の申し込みを受け付けている。
1月で開業から30年を迎えた老舗うどん店。もっちりとした食感が特徴の麺は、常連客を中心に幅広い年代層から支持を受ける。
香川県のブランド米「おいでまい」をはじめとするさぬき米の消費拡大に向け、行政や卸売業者でつくる「おいでまい」委員会(会長・尾崎英司県農政水産部長)などは、さぬき米と県産食材をコラボさせた「さぬき応縁むすび」を初めて企画した。8日に香川県庁で発表会があり、事業者がそれぞれの店舗で扱う商品の特徴を説明したほか、池田知事も試食して県産米のおいしさをアピールした。
ほぼ年中無休で早朝から営業するセルフうどん店。普通車80台分の大型駐車場はトラックやバスでも来店しやすく、地元客や観光客でいつもにぎわっている。
香川の伝統工芸や地場産業を支える職人とクリエーターが連携し、新たな価値を生み出すプロジェクト「SANUKI ReMIX(讃岐リミックス)」の第3弾が3日、香川県高松市玉藻町の玉藻公園で始まった。缶詰をかたどったブースの中に、ものづくりに込めた職人の精神をクリエーターが表現したインスタレーションが並び、訪れた人の感性を刺激している。12日まで。